8月11日の集中豪雨では、東近江市内でも床上浸水1戸を含む41戸ほどの浸水がありました。浸水のあった1時間の雨量が67ミリメートルで、その前後の各1時間雨量はそれぞれ0ミリメートル。最近よく言われるゲリラ豪雨だったようです。ただ、旧八日市の市街地に集中的に雨が降ったために、短時間であっても、降った直後には道路も含めて浸水(冠水)する事態となりました。つまり、降った雨は、地下にほとんど浸透せず、屋根からトユを伝って側溝に流れ、それが数少ない中小河川に集中して流れます。または、側溝があふれて、住宅に流れます。
「低い土地の浸水に注意してください」という、天気予報で注意を促す表現があったときの「低い土地」への対処方法を早急に講じなければなりませんが、現実には、土のうの配備など極めて古典的な方法しか見つからないのが現状です。
東近江市では、大雨警報が出たら、必ず担当職員を配備するシステムです(どの市町村も同様だと思います)。また、浸水などの被害が発生した地域は、重点的にパトロールするなどしています。まずは、被害が最小限にとどまるよう水防体制をとっています。
7月26日(木) 8時30分から、内部協議2件。
10時00分 中野地区スクールガード代表と面談。
10時30分と午後1時から、内部協議を各1件。
午後3時30分、蒲生工業団地協議会の総会で挨拶。
午後8時、市消防団の消防操法合同訓練に参加。県大会出場チームの激励をしました。
7月27日(金) 8時30分、部長会議。
10時過ぎ、内部協議1件。
10時30分から、御園コミュニティセンター指定管理者制度基本協定書調印式に出席。
午後1時、内部協議1件。
午後2時、人権尊重審議会で挨拶。
午後3時前、市幹部職員管理監督者研修の講師と面談。続いて、午後3時から、市幹部職員管理監督者研修に出席し、冒頭訓示をしました。
午後4時、布引体育館で行われた全日本教員ソフトボール大会の開会式で挨拶。
午後5時30分、日独スポーツ少年団交流事業で来日されたドイツのスポーツ少年団の皆さんの表敬訪問をうけました。少年団といっても、20歳前後の男女6名です。市内でホームステイや夏祭りへの参加、スポーツ交流等が予定されています。
7月28日(土) 12時、東近江市内で開催される未来政治塾の講師と昼食会
午後5時前に、東本町の夏まつり。
続いて午後5時20分には、永源寺地区の夏祭り「みんなの夏休み」に参加。
午後6時からは、愛東夏まつりで挨拶。
午後8時過ぎ、木地師やまの子の家での未来政治塾の交流会に参加。
7月29日(日) 10時、アピアホールで未来政治塾に参加。
午後7時30分、中野地区夏祭り参加のため中野コミュニティセンターへ。
午後8時、蒲生運動公園で開催された蒲生あかね夏祭りに参加。開始前の夕立でグラウンドがぬかるんだため、30分繰り下げての開会でした。恒例の盆踊りは残念ながら中止となりましたが、間近で見る花火は迫力がありました。主催者が開会の挨拶で盆踊り中止を何度も謝っておられましたが、天気ばかりは誰のせいとも言えません。主催される皆さんのご苦労は大変なものです。
7月30日(月) 8時30分、三役会議。
10時、中部清掃組合議会。
午後1時から、内部協議4件。
午後5時30分、総務省から本市へ派遣を受けていました企画部長の離任送別式。
7月31日(火) 8時30分、内部協議1件。
9時から、交通安全シルバー指導員の委嘱式。市内各地区248名の指導員さんに一年間ご活躍いただきます。
10時、大凧まつり実行委員会に出席。
11時45分、企画部長の退職辞令交付。
午後2時、琵琶湖大津館で開催された県水道協会総会に出席。
午後5時30分から 湖東の森づくり自治体会合の有識アドバイザーをお願いしています日本大学大学院の小林教授と面談。